焦りの岡目鉢木/Simon.Simonです。

 

今回は、どうして仕事はやめられないのかについてお話していきたいと思います。

 

昨今では、「好きなことで生きていく」

なんてメッセージが多くの若者たちを動かしました。

 

Youtuberや起業家、

自分の特技を生かした仕事や

自分が一番自由でいれる仕事

を探そうなんて暗喩があったりします。

 

私は正直、これに身を捧げてしまった一人ですw

 

僕は大学院を卒業ギリギリのところで自主退学し、

経験も人脈もない映像の世界に飛び込んでいきました。

 

私の場合、怖くはなかったです。

それは、私がどうしようもない鈍感だったからだと思います。

 

一ヵ月、映像のトレーニングをしていると、ある日突然、恐怖に襲われました。

「このまま何も成し遂げられない大人になるんじゃないか」

「社交不安症になって、家から出られないようになるんじゃないか」

なんてことを半年以上考え続けていました。

※今でも時々、考えます。

 

きっと多くの人は、私よりも感覚がすぐれていて、

私が直面した恐怖に気付いていて、その不安を避ける武器を探そうとしているのだと思います。

私は馬鹿だから、何も気が付かず、その恐怖を目の当たりにしたのです。

 

鬱っぽくなりますw

暗闇の中に明かりもなく進んでいくようで、自分が前に進んでいるのか分からないのです。

 

私の周りにいる

「仕事は辛いけど、今はこうするしかない」

と考えている人達は、私よりも合理的で、賢いのだと思います。

 

実際に、私は、一年以上収入を得ることなどできず、バイトだけでなんとか生きていけるレベルです。

そんな中、親のすねをかじることはもちろん、

兄弟にお金を出してもらい、映像のソフトを買ったり、

恩返しできるかもわからない恩をたくさん受け、迷惑ばかりかけていました。

※ウラでなんていわれているのか分かりませんw

 

そんな先のわからない恐怖と家族への迷惑を考えれば、仕事は嫌でも続けた方がいいのかもしれません。

 

と、今は思いません!!!w

 

私は、多くの友人に

「嫌な仕事なんてやめてしまえ!」

と言い続けてきました。

 

しかし、多くの人はピンときている方なんてほとんどいませんし、

さあ、新しいことに踏み出してみようなんて方はほとんどいません。

※私の傾聴が足りないせいもある。

 

どうしてかな。

と僕は考えました。

そして気づきました。※当時、大学院生。

「辞めたことのない人間に言われてもわからない」

 

私は、何かを途中でやめた人ではありませんでした。

部活も習い事も、バイトも色々。

大学院にまで進んで、そら、そう思うでしょうね。

と思われても仕方ありませんでした。

 

ただ、僕は何度も逃げ続けた人です。

怖い博士に怒られたときは、ゼミの先生に仲介を頼み、逃げ出し。

とても受け入れられない人の話を最後まで聞くことができず、ドロップアウトしたこともあります。

ただ、それが辞めても立ち上がる人の印象にはなりませんでした。

 

私の大学院生活は、昔の自分が見ても、

「嫌ならやめてしまえばいいじゃん」

という状況でした。

 

でも、怖かった。

やっぱり怖かった。

震えました。

 

でも、退学したのには、先生からありがたいお言葉をいただいたおかげなのですが、

どこかで。

「ここで、辞めた人という印象をつけよう」

と思いました。

 

そして、実際に辞めた後の恐怖を実感し、立ち上がろうともがき始め、

小説、ゲーム、映像など手のつけれるものは全て手に付けました。

 

今はなんとか以前より楽しく生きています。

 

この状況で、両足で立って初めて、、、

「嫌な仕事はやめて、自分の輝く場所で働いた方がいいよ」

がようやく友人に届くようになりました。

 

私はまだまだ何も成し遂げていない人ですが、

私の言葉が、人に少しでも届くようになった

今の状況は結構好きだったりします。

 

これから、

何かを辞めて立ち上がった人

として成長できるように頑張っていきたいと思います。

 

以上

岡目鉢木/Simon.Simonでした。