今回は「村上春樹」についてご紹介したいと思います。

 

もうご存じの方かもしれません。

 

ですが, 私が最近, 村上文学を研究しているので, スタートという意味を込めてご紹介させていただきたいと思います。

 

最初に申し上げておくと, まだまだリサーチ不足で, 私の知っていることを大まかに紹介しますw

 

自由なブログにしていきますw

 

「村上春樹―人物紹介」

・はじめに

村上春樹と言えば, 小説家・翻訳家で有名ですよね。

 

そして, その小説の素晴らしさは, 毎年「ノーベル文学賞」を受賞する!と騒がれる程です。

※受賞はまだです。

 

村上春樹の小説は, 世界中で翻訳されており, 世界的に影響を与えているために「ノーベル賞」で騒がれているのです。

 

小説家を目指すのならば, 「村上春樹」は知っておかねば!と思い, 研究しております。

 

できるだけ時系列順に紹介していきます。

※おおまかな紹介です。W

 

・大学時代

村上春樹は2019年現在, 70歳です。

 

京都で生まれ, 早稲田大学演劇科に入学します。

 

演劇だったんですね。このときの就学は, 後に影響しているのかもしれませんね。

 

そして, 彼のインタビューで答えているのですが, 大学時代は丁度「学生運動」の時代だったんです。

 

今の大学の雰囲気とは大きく違ったようです。

 

そして, 彼が就職をするとき, 多くの学生たちが就職をすることなく, 自営業などをしたりしたようです。

※様々な見方があります。

 

彼もその一人でした。

 

彼は自身でジャズ喫茶を経営します。

 

彼は, 学生結婚をしており, 奥さんと喫茶をすることにしました。

 

インタビューではそのころのときのことを次のように言っておりました。

 

私も他の学生たちと同様, 就職することが嫌で, 自分が好きな音楽を仕事にすることにしたのです。

 

彼は, ジャズ好きで有名なんです。

 

大好きなジャズをかけながら働くことに居心地の良さを感じていたそうです。

 

だいぶ小説家として成功した頃のことですが, 電車に乗るときに

 

電車の中の多くの人は非人間的に感じる。

 

と感じたそうです。

 

電車の中はサラリーマンが多く, 毎日繰り返しの日々で, 家族との時間を奪われている。それがとても人間的ではないと感じたようです。

 

とにかく, 会社で働くことを嫌だったようです。

 

・小説家へ

村上春樹は, 30歳までジャズ喫茶で仕事をしていました。

 

彼は人づきあいが苦手なようで, 接客商売はあまり好きではなかったようです。

自身で言っているのですが, あまり愛想が良くはなかったようです。

 

そして, いよいよ小説家になります。

 

きっかけは, 野球を見に行ったことです。

野球を見ているときに, ヒットを見た瞬間

 

「あっ小説書こう!」

と思ったそうです。

※こんなにポップには言っていませんw

 実際「自分にも小説が書けるかもしれない」

 

そう思い立ち, ジャス喫茶をしながら小説を書き始めます。

 

そして, 群像に小説を応募し, 新人賞を受賞します。

 

作品名「風の歌を聴け」

 

群像の審査員のコメントには, 外国文学を適切に取り入れ, 作品の味となっていると答えていました。

 

村上文学は, 外国の文学の影響を多く受けている作品として有名です。

 

彼のインタビューでは

 

私は日本の小説よりも, 外国のものばかり読んでいました。

 

と答えているように, 外国文学の影響を受けていたのです。

 

翻訳も多く出しています。

 

そして, 小説家となった彼は, 専業作家になることにします。

 

ジャズ喫茶は, 売ってしまったそうです。

 

・翻訳家として

先ほど述べたように, 外国文学に多く触れてきたのですが, 彼は専業作家になった後も, 翻訳をすることで, 自身の作品のクオリティがあがると自身の作品と交互に翻訳をしています。

 

そして, おそらく一番と呼ばれる程, 大きく影響を受けた外国の小説家がいます。

 

カーヴァ―という小説家です。

 

カーヴァ―の作品を多く翻訳しています。

 

デビュー作品「風の歌を聴け」の中にも, カーヴァー流の書き方が随所にみられるようです。

 

村上春樹は一時, カーヴァーの近くに身を置き (外国に住む), 小説を学んでいったそうです。

 

・受賞

村上春樹は多くの受賞をしています。

 

簡単に紹介します。

 

―群像新人賞

―野間文学新人賞

―谷崎潤一郎賞

―読売文学賞

―桑原武夫学芸賞

―フランツ・カフカ賞

―フランク・オコナー国際短編賞

―朝日賞

―辻内?遥大賞

―エルサレム賞

―毎日出版文化賞

―カタルーニャ国際賞

 

賞取りすぎじゃないですか?W

 

全部詳細にお話したいところですが, 一つだけエピソードを話します。

 

カタルーニャ国際賞を受賞した際, 村上春樹はスピーチをすることを提案されました。

 

なぜだか, その国へ訪れスピーチすることを彼は止められました。

 

そして, 多くの人は国へ行き, スピーチなどしないのだと知りました。

 

そのときのことをインタビューで次のように言っています。

 

多くの人が行かないと聞いたとき, 国へ行くことを決意したのです。

 

村上春樹の人柄が見えますね。

 

人とは違うことをする。

 

小説についても, 同じように次のように言っています。

 

人と違う小説を書こうと思ったんだ。

 

これが彼の作品が, 人とは違い, 多くの賞賛されているところなのかもしれません。

 

・走ること

彼は走ることでも有名です。

 

毎日, 5時頃に起き, 走るのです。

 

小説家になった日, 私は相変わらず走っていた。

 

と言っています。

 

後にトライアスロンにも出る程, 走ることが好きなようです。

 

インタビューにて, なぜそんなに走るのかと聞かれたとき次のように言っていました。

 

小説は悪魔の言葉も考えなければならないのです。小説家はそれに打ち勝つ必要があります。私は走ることでその体力をつけていったように思います。

 

小説家としての態度も学べる発言でした。

 

走ることにそれ以上のことは関係ないそうです。

 

余談ですが, 自分の墓に刻み込む言葉がすでに決まっている様です。

 

「少なくとも最後まで歩かなかった」

 

・モチーフ

村上春樹の文学の中では, 共通したモチーフを使用している様です。

 

一番有名なのが井戸です。

 

どんな意味なのか知りませんw

 

ごめんなさい。

また調べてわかり次第紹介します。

 

推測ですが, 「無意識」でしょうね。

 

・作品

最後に, 村上春樹の作品を紹介して終わりたいと思います。

 

是非とも読んでみてその世界観を楽しんでください。

 

私もたくさん読んで, 要約を紹介できたらいいなと思います。

 

「風の歌を聴け」

「羊を巡る冒険」

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」

「ねじまき島クロニクル」

「約束された場所で underground2」

「1Q84」

「ノルウェイの森」

「国境の南、太陽の西」

「海辺のカフカ」

「神の子どもたちはみな踊る」

「アフターダーク」

「色彩をもたない多崎つくると彼の巡礼の年」

など

 

・最後に

まだまだリサーチ不足で, これからもまたご紹介していきたいと思います。

 

論文の紹介もしていきます。

 

・参考文献

―村上春樹 (2012) 「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011」

文春文庫

―村上春樹 (2015) 「職業としての小説家」スイッチ・パブリック

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